春、きょうだいの中で一番可愛かった猫を飼うことにした。名前はミーコ。夏、ミーコはあまり大きくならなかった。外でも遊ばなかった。冬、とうとう歩けなくなり、春を待たずして旅立って行った。「もっと遊びたかった」、悲しみの中で子どもながらに死と向き合う心を描いた絵本です。
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絵本の紹介(8/25)
『まろが私にくれたもの』
文:みけにゃん 絵:KiKi (デラティブひろば)
お母さんを説得して迎えた子猫のまろ。その日から家には灯りがともったように明るくなりました。そんな癒しの時間が7年続きました。ある日いつものように外へ出たまろは戻ってきませんでした…。ふくれあがった心配と後悔を感謝の想いで包み込もうとする家族の気持ちが滲み出てくるようなそんな絵本です。
※この絵本は一般の方が「ナラティブひろば」さんの協力のもと制作されました。
一部送料の値上げ(3/24)
移動火葬車業者さまへ(3/11)
・尾張東部を中心とした移動火葬車さまを探しています。
火葬は基本お寺の敷地内となります。
興味がございましたらご連絡ください(080-2626-7496)。
無料相談終了について
2022年11月、尾張北部聖苑(愛知県犬山市)でペットの遺体をゴミと一緒に火葬していたということが発覚しました。この心無い対応で傷つかれたご家族からの相談を無料で受けてきましたが、1年を区切りとして10月末をもっていったん終了させていただきます。
今後は通常の相談と同じように有料とさせていただきます。どうぞご理解ください。
出張費について(8/21)
【出張費の値上げ予定について】
ガソリン代が上がっています。このまま値上がりが続けば『出張費』を上げざるを得ません。値上げの時期や金額は決まっていませんが、このままでいくと年末からおよそ200~500円程度となる予定です。勝手を申しますがどうぞご理解ください。よろしくお願いします。
絵本『くろねこのひじきとわかめ』、『にじのはしからのてがみ』(6/8)
『くろねこのひじきとわかめ』
『にじのはしからのてがみ』(FOCUS STUDIO)
人間を守るために地球にやってきた2匹の黒猫ひじきとわかめ。人間が好きな2匹はいつも人間の話ばかり。でもやがて1匹にお別れの時が…。この2冊の絵本は2部作となっていて、『くろねこのひじきとわかめ』の話はここで終わります。そして『にじのはしからのてがみ』はその続編として旅立った先の虹の橋の様子や遠くから人間を見守る想いが描かれています。
ペットが今までどんな楽しい時間を過ごしたか、そしてこれからもずっとそばにいることを伝えたやさしくて素敵な絵本です。
※絵本の売上は全額動物愛護団体へ寄付されているそうです。
その他の絵本はコチラ
定休日について(3/31)
2月よりいただきました定休日(毎週火曜日)ですが、4月よりなくすことにし以前のように無休で対応することとしました。2ヶ月の間ご迷惑をお掛けしましたがよろしくお願いいたします。
コロナ対応について(3/13)
3月13日より新型コロナ対策が緩和されましたが、ペットの相談館では引き続き従来の対策を継続し、状況を見ながら緩和をしていきます。
ただし、ご家族さまに対するマスク着用などのお願いはせずそれぞれの判断にお任せいたします。マスクを着用せずともペットの相談館は気にしません。
詳しくはこちら
定休日のお知らせ(2/2)
2023年2月より一部の業務についてお休みをいただきます。
お別れや悲しみに『休み』がないことは承知していますが、やむを得ない事情により定休日をいただくこととなりました。なにとぞご理解ください。
◆定休日 毎週火曜日
ただし、お休みは「ペットの引取り」や「棺のお届け」など移動を要するものに限ります。ペット霊園やお寺の案内など簡単な相談や予約には対応いたしますのでお電話ください。
絵本「空猫アラベラ」(12/8)
【絵本の紹介】
『空猫アラベラ』 本作り空Sora
8年ぶりに天国から戻った猫のアラベラ。飼い主さんが前を向くお手伝い、その結果…。亡くなった者から残された者への想いが伝わる素敵な絵本です。
オランダ人作家さんの繊細なタッチの絵とところどころにユーモアも交え、クスっとしながらも最後には心がほっこりする優しい絵本です。ぜひ一度手に取ってみてはいかがですか。
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